
ハチの対策・防除の流れ

住居や建物によって対象施工駆除方法も違います。
まずは分かりやすく「発生時対策」と「発生源対策」の二つに分けてご紹介します。
住居や建物によって対象施工駆除方法も違います。
まずは分かりやすく「発生時対策」と「発生源対策」の二つに分けてご紹介します。
ハチ以外にもゴキブリやマダニ、一般的に害虫と呼ばれる対象生物と対策は共通しています。害虫トラブルでお悩みでしたらぜひご相談ください。

ご自身でハチ駆除のハチの巣撤去は大変危険です
ご自身でハチの駆除、またはハチの巣の撤去する場合は十分にハチの種類や修正を理解して安全対策を配慮して作業しましょう。
住宅の軒下やお庭等の生活圏内で蜂の巣があり恐怖を感じたら迷わずに専門家にご相談下さい。
ハチの発生時対策



依頼の多くは発生時対策になります。
Youtubeも公開しています。
合計1000万回以上視聴されています。
ハチの巣が作られやすい場所

ハチは家の軒下の様に雨が当たらない場所に住処を作ります。雨や台風が多いとハチは自分が作った巣が壊されないように下の方や、風が当たらない、人から見えづらい場所に巣を作ろうとします。
ハチを発見したら

もしハチの巣を発見したら刺激を与えずにそっとしておきましょう。巣の近くの木や物を動かして毒針に刺されるケースもあります。また、ハチが飛んでいるからと庭木の中や物を動かして巣を探す行為も危険です。
ハチの発生源対策
整理整頓や清掃、透かし剪定などで雨が当たる様になると巣が作りにくくなります。

部分的な工事リフォームや樹木の伐採など、発生源対策をせずに再度発生するケースもあります。住環境の清掃など発生源対策は予防対策として大変効果的です。

環境改善でハチ対策

ハチは木に巣を作ることもよくあります。
木の剪定をして風通しを良くすることでハチが巣を作る前に予防できます。
毎年ハチが巣を作る木へのご依頼もあります。
整理整頓で見える化

屋外に物が多いとハチや害虫にとって住みやすい環境になってしまいます。整理整頓して見える化することによって予防できます。
除草中に刺されてハチ駆除と除草の依頼が来る時もあります。
庭の管理等の相談も対応しています。
部分的なリフォーム

昨今の建物の換気口は網目が小さいので、ハチが入りづらくなっていますが、年月が経っている建物の換気口は網目が大きかったり、損壊している場合があり、ハチが侵入するケースが増えています。
毎年蜂が同じ場所で巣を作るので金網とコーキングで塞いだりもできます。
侵入口封鎖

屋根裏の隙間や穴をコーキングで埋めたり、板を当ててハチの巣を作られないように対策しましょう。一度作られた場所は対策しないと再発することがあります。
基本的に建築物環境衛生維持管理要領に沿って実施していきます。
その中で総合的有害生物管理(IPM)に基づいてお客様に合ったご提案をさせていただきます。
ハチ駆除料金
詳しくは料金ページへ
初期アシナガバチの駆除
危険度★★☆☆☆

¥5,000円〜
女王蜂のみの場合
アシナガバチの駆除
危険度★★★☆☆

¥8,000円〜
個数などで変わります
初期スズメバチの駆除
危険度★★★★☆

¥10,000円〜
女王蜂のみの場合
スズメバチの駆除料金
危険度★★★★☆

¥14,000円〜
大きさや個数などで変わります
オオスズメバチの駆除料金
危険度★★★★★

¥30,000円〜
大きさや個数などで変わります
ミツバチの駆除料金
危険度★★★☆☆

¥10,000円〜
大きさや個数などで変わります
全て税抜き価格です。