猛暑日でも蜂の防護服を着用理由とは
2022年7月2日
連日名古屋でも38℃を超す猛暑日が続いている状況ですが
お隣の尾張旭市も暑いです。
しかしながら暑いからといってハチ駆除師がハチの防護服を着用しない理由にはなりません。
着用しないと刺される可能性があるので熱がこもらないファン付き防護服を着用したり
朝晩の気温が下がった時間にする等工夫を凝らして作業しましょう。
トックリ型から丸い巣に変貌したばかりのコガタスズメバチの巣。
防護服の中は50度ぐらいあるかもです。
それぐらい汗が止まらないです。
でも後ろから帰ってきた戻り蜂に刺されないなら喜んで着ます!
平子町の現場に着いた頃が真昼過ぎでかなりヤバめな作業でしたが無事に完了です。